紅葉になりきれずに、落ちる緑の楓を、ご近所の方が掃き掃除していました。 気候と四季のリズムが少しずつ、変化していっているのですね。 今日は海外とのやり取りが多い一日。 朝から、スペイン、デンマーク、オランダ、イギリスと細々としたメールの調整。 オーストラリアとも交信。 World Wide Webという言葉をはじめて聞いたとき、思い浮かべたのはスパイダーマンが地球を見下ろす大気圏から、シャーーーっと投網(笑)するイメージでしたが、光のネットワークがあるおかげで、東京から一歩も動かずとも海の向こうとつながれる。 改めて・・・便利ー♪ と、昭和世代は、しみじみ思うのでした^^; Continue reading
Monthly Archives: October 2012
温故知新 visiting old, learn new
10月最後の週になりました。 あ! という間の第三四半期。 年の瀬、年末商戦、大掃除、忘年会・・・なんて言葉がちらほら、会話の中に出始める時期に入りましたね。 私は仕事的には12月アタマのTOUCH FOR WORLD International Weekに向けて、ドタドターっと!と色々なニューチャレンジが続いています。このブログも然り、facebookページの管理運用、コラム執筆、新しいジャンルの通訳・・・などなど。 新しいことを知るシーズン。 一方で、先週後半から週末は懐かしさの中に佇む、そんな時間がたくさんありました。 Continue reading
“初めて”のご飯 first date
昨夜は、安藤多希子さんと自由が丘Zen Roomで薬膳鍋ご飯^^ 多希子さんとは昨年のIFPAカンファレンス@New Castleで出会い、交流が始まりました。他にも来月11月17&18に開催されるIFPAジャパンカンファレンス@大阪のスピーカーでもあり、「英国流メディカルハーブ」の著者としても大変有名な英国在住メディカルハーバリスト&アロマセラピストのリエコ大島バークレーさんとも出会い。その後、今につながる素敵な方々との出会いに祝福されたカンファレンスだった! IFPAカンファレンスレポートはこちらから→ http://www.imsi.co.jp/library/aroundtheworld/ayako/ifpa_report2011.html また折をみて、こちらでそのことも振り返りたいとは思いますが・・・ Continue reading
It takes two to tango. Continue reading
ぴったりな訳探し finding the right word
12/1から始まるIMSIにとって2年目のプロジェクト・TOUCH FOR WORLD International Week 2012。実行委員長の嵯峨さんが、ちょうど去年の今頃の時期、初めてオーストラリアに行き、事前リサーチや現地での様々な方からのサポートや情報を駆使して、つないで来たご縁や関係。 詳しくは実行委員長のコラムをどうぞ → T4W2012(TOUCH FOR WORLD International Week 2012)に向けて http://imsi.co.jp/library/teacherscolumn/saga/t4w2012nimukete.html ; 社内に持ち帰ってもらったそうした貴重な情報、人脈に、ディレクションとアイディアが加わって、あとひと月ちょっとで開催されるweek=一週間のカタチが作られました。うーん、感慨深いです。 Continue reading
自分の”脳”力 Brain Gym
(そういえば・・・小さいときピアノ苦手だったなー。確かに、今でもクロール苦手。できないこと、苦手なあれもこれも枚挙にいとまがないけど、どれもこれも脳の左右がうまく統合されていたらならば、上手にできていたかな?Brain Gymに子どもの頃であっていたら変わっていたかな?大人でもこれから変われるかな?) なんていうことが逡巡した昨夜。 エフィさん日記のようですが(笑)滞在4日目は、仕事を終えてから病院へ行き、エフィと合流。石丸先生の代理で彼をとある社長さんにご紹介するという大切なお遣い役を拝命しまして☆ Continue reading
色んな秋 touch of autumn
事務所で週に5日、この7年の間、誰よりも毎日顔を合わせている根本さん。お互い三姉妹(根本サンは長女、私は三女)、木星人、黒豹、B型、耳鼻科系が弱いところ...など(笑) いろんな共通点があるからか、感じる事も似ている部分が多くて、私は根本さんが居てくれて心、そして身体が助けられている部分、たくさん、たくさんあるのですが・・・ 一個、違う点が。 それは根本さんは「秋は物悲しくなるから苦手」なのに対して、私は「秋は大好きな冬の手前だから嬉しい」というところです^^ そんな秋の晴天に恵まれた週末は Continue reading
国境なき友情 Friend in need is a friend indeed
今日は心震えるほどキレイな魂との出会いに恵まれました。 それはドイツから緊急来日したEfthimios Kompodietas氏。エフィさん。 ドイツの名門サッカーチームシュツットガルトのコーチを務め、今はドイツ代表チームのコーチという経歴の持ち主。自身も元プロサッカープレイヤー。ブレインジムやキネシオロジーなど脳へのアプローチを取り入れながら、特殊なトレーニングを組み込んでおられる方です。 2日前、彼は自分の師で友人でもある、日本キネシオロジー総合学院の院長・石丸先生がご病気で入院されていることを知って、その翌日には東京行きのチケットを握りしめ、機上の人となり・・・今朝、日本に着いたのです。エフィさんが来日した理由の、石丸先生とは Continue reading
国際部というチーム How it all begun
IMSIというチームには、もともと国際性豊かな人たちが多く携わり、歴史を作り上げてきているのですが、私自身が05年に正式に加わらせてもらってからは、そのきっかけにもなったロネ・ソレンセンとのお仕事を通じて、IMSIに国際部というチームが作られて、育ち、今のように多くの海外の先生方を招致しよう!という全社あげてのプロジェクトに発展していったのだな、と振り返ってあらためて感謝をおぼえずにいられません。 Continue reading
嬉しい贈物 feeling of reward
先週の日曜日。 代休明けで出勤すると、いつもの宅急便の配達お兄ちゃん・福ちゃんがピンポーン。小包を見るとAMAZONで私宛。ん?何も頼んでないのにナ〜と首を傾げると、福ちゃんも心配顔(笑) 会社名も記しているあるから、間違いはないけど。 と、思いながら開封してみると・・・ なんと、その日から遡る事ちょうど1週間前、私が通訳を勤めさせてもらったガブリエル・モージェイからのThank you letter付きで、Golf Annika’s Wayという本の贈物でした! Continue reading