翻訳 Translation

魚、魚、魚 fishing for fish

口笛が遠くまで響きそう!って思いました、今朝。
晴天でカラッと乾いた空気。
適度な肌寒さが心地よい日です。

昨日でいったん、メラニーのフォーラム、セミナーの資料で自分の担当した分の下訳を終えました。
メラニーのセミナー「自然療法における懐妊マネージメントと不妊治療へのサポート」には、栄養や食品の安全性に関連した文字ぎっしりの参考資料が充実していまして、私独りでは作業が終わらないかも!!と心配になり、予め桂子ちゃんに助っ人要請をしたのでした。
なので、本当はまだあるのですが・・・

下訳のあと、校正して、日本語としての参考資料探しや訳注、補足なども行いたいので、担当分を次の段階にブラッシュアップすることに専念することにしました。桂子ちゃん、多謝!

今はひたすら!
3月のオーストラリア出張のときに仕入れた英語文献や、マタニティ、オーガニック、食品関係の雑誌、業界誌を読み漁りながら、通訳知識の補充を入念にしています。

嵯峨先生とメラニー先生

12/3(月)開講するメラニー先生のセミナー
詳細:http://www.imsi.co.jp/course/hw/melanie_seminar.html

内容は・・・
「自然療法家のナチュロパスが行う「自然懐妊マネジメント」というプログラムでは、懐妊に向けての女性のからだづくり、妊娠中のサポート、ラクなお産、生まれてくる赤ちゃんも元気で健康的という考えが土台に。

できるだけ、自然な方法で女性の懐妊、出産するというこのプログラムの中には不妊治療中の女性のサポートなども包括され、西洋医学のとの連携によってより多くの女性のサポートが行われています女性の健康に興味のある方に特におすすめのセミナーです。」

■ 懐妊評価と自然懐妊マネジメント
■ ホリスティックな懐妊プランの作り方
■ 不妊治療へのサポート
■ 流産の予防とナチュロパシー
■ カップルでトリートメントを受ける際のマネジメント

が骨子ですが、それぞれについてもう少し詳しく、また後日書かせてくださいね。

Nature Care Collegeの生協で。専門書の多さに感動して、夢中で本を手にとりました。

資料があって助かった!

キラの「スポーツと自然療法」のテキストにはニンジンが沢山出てきた!ということはお伝えしましたが
(過去記事http://ayakotomita.com/2012/10/24/finding-the-right-word/

メラニーのハンドアウトにはハーブが、今手がけている資料には
魚がたくさん!出てきます。
食品に含まれる水銀についてのトピックなので必然なのですが・・・

出典がニュージーランド、オーストラリアの食品基準局なので、主に南半球のお魚たち。
カナダの同局からの見解も含まれるので、北太平洋のお魚たち。
そして、水銀を含むのは大体食物連鎖の頂点にいる巨大なお魚たちなので、
知っていたとしても、市場で切り身しかみたことがないかも?なお魚たち。
なのです。

そして、日本語名がないものが沢山いるのです^^;
たとえば、

Barramundi バラマンディ

Walleye ウォールアイ

など・・・
調べると、ナニナニ目、とか、白身、までは出てきて、
画像ももちろんあるのですが・・

うーん・・・。
食べる魚以外、実は結構知らないものですね。
釣り人なら分かるのかしら?

そんな話を昨日事務所でしていたら、
嵯峨先生の息子さん(のんちゃん5歳)がお魚辞典もってるかも?
ということで、借りようか~なんて^^
そしたら事務局の根本さんが「築地いってみてくれば?」ですって(笑)
たしかに・・・・ww

でも、英語名と魚のイメージをリンクさせるのにはやっぱり。
郷に入り手は郷に従え的に、英語の図鑑が良い気もしており・・・
Amazonで調べたら、写真入の図鑑があった☆

The Illustrated World Encyclopedia of Marine Fishes and Sea Creatures
これは買うべきか、迷う・・・

知りたい、見たい、ほしい!のですが、
買ってもなー・・・と、迷いどころです。
立ち読みできるところないかなー。

とりあえず、
お魚単語帳を作り、
ハーブ単語帳も作り。
すでにある婦人科系の単語帳も増強中です。

家でも休みでも、ひたすらボキャビルの日々。
通訳、翻訳はホント地道な積み上げ、
終わりがない作業ですがこれだけは家でも黙々とできるし、
何年もコツコツできているので
やっぱり好きなんだなーと、自分でも思います。

引き続き・・・魚情報をfishing中です(笑)

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自然療法の国際総合学院 IMSI
公式サイト:http://www.imsi.co.jp/
11月&12月のセミナーはこちらから

触れることで世界とつながる一週間
TOUCH FOR WORLD International Week 2012
いよいよ12/1開催です!
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