こんにちは。
昨夜、ふと思い立ち。
2009年のBritains’ Got Talent のスコットランド予選をYou Tubeで見ました。
Susan Boyleが鳥肌ものの歌唱力で会場を圧倒し、ジャッジ3人に最上のYESをもらった、伝説の一幕です。
年末に公開されるや大ヒットを飛ばしている映画レミゼ。
でも、私にとってはどのミュージカル歌手が歌う、どの「I Dreamed a Dream」 よりも、
このシーンに感動し、小説の主人公が果たせなかった夢・・・?という錯覚さえ覚えてしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=RxPZh4AnWyk
これを観ていたら、
無性に本当に込み上げるように・・・
イギリスに帰りたいな。
そんなノスタルジックな感情に浸ってしまいました。
Love and hateが混在する思いを、かの国には持っているのです。
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父親の転勤のため
6歳から10歳を英国で過ごしました。
幼稚園生だった私は、おそらく洋画劇場でSF映画をみたのでしょう。
担任の先生に
自分が引っ越す先はアメリカで(←すでに間違ってるww)
そこに住む外国人は血が黄色いんだよ。
と、言ったそうです。
当時のお便り帳を読み返したら、先生から母への連絡にそう書いてありました。
母に連れられて姉たちとロンドン郊外、ウィンブルドンに引っ越したのは・・・
6月だったかな?
生まれて初めて乗った飛行機。
耳が痛い思いをしながら、アンカレッジ経由で着いた異国の地は
夜になっても空が明るく、
食卓に出されたきゅうりが太巻きのように太く
ドアの取っ手が高い位置にある。
My first memory of Britainです。
こうして振り返りはじめたら、
宝物のような思い出が次から次へと溢れ出てきました^^
実は、桂子先生との出会いもこの時期に。
ブログにつらつらと、書き留めておこうかな。
続きはまた・・・☆
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