こんにちは。
今朝は通勤路、バスに揺られながら新聞とにらめっこ。
週末のセンター試験問題を・・・
眺めただけでアタマの中がスクランブルエッグ状態でした。
また大学を受験することが絶対に無い!!・・・とは言い切れませんが、
も、もし・・・受けることがあったら、
猛烈アタロウに勉強しないと受からない。
ことだけが、よりハッキリしました^^;
考えても、考えても、考えられない・・・ww
ので、仕切りなおして☆
昨日から二十四節気は「大寒」に入りました。
寒さが絶頂を迎える時期。
暦と季候は足並みが揃っていますね。
この時期を心身共に健やかに乗り切るために、
昔から寒稽古や、寒中水泳を行ってきたそうです。
初候の第七十候「欸冬華 ふきのはなさく」。
地上は凍てついていても、地面ではそっと春支度。
里山に行けば、若芽色と銀色のコントラストにお目にかかれるのかな?
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さて。
こちらもながーい間、ひっそり温めてきた案件が、
ちらっほらっと芽吹きはじめました。
それは・・・
このちっちゃなあんよに行う、その名も
ベイビーリフレク。
英国人リフレクソロジストのJenny Lee女史が体系立てて、
「ママが自分の赤ちゃんにできるように」
という視点で作られています。
Baby Reflex UKのサイト
http://www.babyreflex.co.uk/
出会いはさかのぼること、6年前。
2007年に英国で行われたプロフェッショナルリフレクソロジストの協会AoR(The Association of Reflexologist)の学会に参加したとき。
当時IMSIはAoRにとって初めての海外認定校でした。
(コラムはこちら)
私はリフレクソロジー科主任の飯野先生の名代として出席。
また、国際部としても
IMSIで独占して招致できる
日本未上陸のメソッド
初来日となるプラクティショナー
に、出会いたいな~と、
リサーチも兼ねていました。
休憩時間に出展ブースをひとつずつ回りながら、
名刺交換と招致の可能性を探る・・・なか、
ひときわ惹かれるバナーが目に飛び込んできました。
ベイビーブルーとベイビーピンクの左右の足のロゴが愛らしくて、
スタンドにいる女性の雰囲気も母性そのものでとっても温か。
「きっとご縁がある」
そう、確信して話しかけ、名刺交換をして、、、
そこからメールのやり取りが始まりました。
そして、
2009年秋。
ロンドンで二日間のトレーニングコースを受講して、
晴れて日本人初のBaby Reflex Practionerになりました。
ベイビーリフレクは、
創始者ジェニーが自身の3人の子どもと12人の孫たちを育ててきた経験に加えて、
30年以上に渡る理学療法士、リフレクソロジストとしての臨床経験を掛け合わせ
それをぐっとシンプルに、ママさんたちができるように作られたプログラム。
赤ちゃん特有の状態
例えば、
- 駆風(お腹にガスがたまって張ってるとき)
- 夜泣き
- 飛行機に乗った時の耳痛み
- 歯の生え始めのむずがゆさ
- 便秘
- ハイパーテンション(興奮している状態)
などなど・・・
に、対応する様々な反射区がチャートにカラフルに描かれて、
ソフトな指の動かし方で、トリートメントをしていきます。
短い時間で、あんよをチョンと出せば、
ささーっと手軽にできるように工夫されていて
初めての赤ちゃんとの生活に戸惑う新米ママさんたちにとって、
自分でもできる「何か」があるって心強いはず。
日本でも開講したい。
と、構想はぱーーっと描けたのですが・・・
でも、、、
私は 講師じゃない。
そして、ママでもないので、
赤ちゃんと接するのは得意でも、
クラスを開く自信がない。
うーん。
あばれはっちゃく!のように、逆立ちして
「ひらめけー、ひらめけー」と、すること3年。(うそです)
2012年春。
かきーん。
突破口が開けました。
つづく。
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自然療法の国際総合学院 IMSI
公式サイト:http://www.imsi.co.jp/
2013年1月のセミナーはこちらから
http://www.imsi.co.jp/seminar/seminars.html
IRFI日本公式サイト:http://www.facialreflexology.jp/
公式facebookページ:https://www.facebook.com/facialreflexologyjapan
触れることで世界とつながる一週間
TOUCH FOR WORLD International Week
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