名を活きる What’s in the name
日記 diary

名を活きる What’s in the name

“What’s in a name? that which we call a rose By any other name would smell as sweet.” By William Shakespeare, Romeo and Juliet 春分が過ぎ、雪がチラついたかと思えば、いっきに初夏の陽気に転じた今日。 産後2カ月、初めて電車を乗り継いで、川を数本またいでの遠出。 かつては1日のほとんどの時間を過ごしたホームグラウンド、今は全くアウェイになった表参道へ。 次男くんにお付き合いいただき、知人が主催した【しゃべってすっきり女子会〜ことだま鑑定編〜】に参加してきました。 母乳育児中でもギルトフリーなベジスイーツにハーブティー付きで、そのプレゼンテーションだけでも心が解れるおもてなしは主催者さんのお人柄。 場も空気も洗練されているのに気取らず…初対面の方々とも自然と会話のシナプスが繋がる、そんな時間でした。 本題のことだま鑑定とは? 詳しくはこちらに。 http://kotodama-japan.jp 名前の音が持つパワー、エネルギー。 5つのエレメント、チャクラとの繋がりやエネルギーを数値化し一目瞭然なマトリックスを輪の中心に置いて、参加した5人の女性、それぞれの「名前が持つチカラ」を解説いただきました。 私は、 自分の名前がとても好き。音も、平仮名の字面も、漢字も全て。 あやこ、絢子、Ayako 幼少期からファーストネームで呼ばれる環境で育ち、縁あって海外に出たり、外国人に囲まれて仕事させていただく職に就くことが多かったこともあり、すっかりアイデンティティ。 旧姓、今の名字より、下の名前が通称化して長いからかもしれません。 ことだま鑑定に依ると、 火のエレメントを筆頭に、山のような地のエレメントがサポートしている名前。 感性で生きながらも、コツコツ積み上げる 名前は、授けてくれた生き方、でもあるんだナ。と、違う見方をまた一つ得て。 新しい生活の前に 今の生活を区切るタイミングで “活きる” 方位磁針を確認したような。 Spring Sprang Sprung ブログを始めて5回目の、春に。 Continue reading